毎朝起きたら一番に醤をかき混ぜるのが日課。
はじめはシャバシャバでお醤油感が強かったけれどだんだんとろみがついて少し味噌感増してきた。
そしてかき混ぜること約10日、仕込んだ醤くん、出来上がった。
もう、超万能。
ありとあらゆるものに合う。
最初は納豆にかけて。
発酵×発酵。
白菜の梅肉ごま和え
焼き鮭
お味噌汁と。
なんだか理想的な朝ごはんみたいになった。
(でも、昼食。笑)
《醤クリームチーズサラダのイングリッシュマフィンサンド》
こちらは低糖質イングリッシュマフィンに
レタス、スライスオニオン、ミニトマト、クリームチーズ、半熟目玉焼き
そして醤。
もうこれもめっちゃ美味しかった。
クリームチーズと醤の相性バツグンです。
《ピーマンと鶏そぼろの醤炒め》
鶏ミンチをフライパンで炒め、ざく切りにしたピーマンと玉ねぎを入れてさらに炒め
醤を大さじ二杯入れて、塩気が足りなければ塩でひきしめる。
すりおろし生姜を少し入れて混ぜて出来上がり。
醤のかわりにお味噌とほんの少しみりんでもいける。
《じゃがいもとズッキーニの炒め物》
下の器は千切りにしたじゃがいもとズッキーニを
オリーブオイルとニンニクで炒めて塩こしょう。
ベーコンやチーズを入れてもおいしそう。
鶏そぼろつづきで、パスタに。
《ブロッコリーと鶏そぼろパスタ》
オリーブオイルでみじん切りのにんにくを炒めて鶏ミンチを入れる。
色が変わったら粗みじん切りの玉ねぎとブロッコリーを入れて炒める。
醤と塩こしょうで味付け。
茹でたパスタに絡めて出来上がり。
粉チーズふってもおいしそう。
刻んだ海苔も合いそう◎
納豆チーズパン。
これは長男が作ってくれた。
小2のときにひとりで電車に乗って和歌山の友達の家にステイしにいったときに覚えた朝食メニュー。
納豆、チーズ、パンがあると作ってくれる。
醤入り納豆にして、ライ麦入り食パンに乗せてチーズをかけて焼くだけ。
おねぎを一緒に乗せて焼いてもおいしそう。
トマトとスライス玉ねぎのサラダを添えて。
味付けはオリーブオイルとお酢と塩こしょう、パセリ。
醤はデザートにだっていけちゃうんだから。
スーパーに並んでたすももが可愛すぎて連れて帰ってきた(ちゃんとお金払ったよ。笑)。
無糖のヨーグルトとブルーベリーの上にちょこんと醤を乗せて。
醤は、ジャムとの相性がとってもよくて
それならば果物との相性もいいだろう!
と乗せてみたら大ヒット。
あまじょっぱくて最高に美味しい。
あんこと混ぜて醤あんにしてお団子やトーストに乗せても美味しいだろうし
もち米くるんでおはぎもいける。
醤みたらし団子も絶対おいしい。
ああ、無限に広がる
わたしとひしおの可能性。笑
明日からライブで家をあけるのでかきまぜられないから
そういう時は表面にラップをして空気に触れないようにしておけばいいらしい。
でも、絶対冷蔵庫に入れずに、常温で。
乳酸菌が増えて酸っぱくなるのだそう。
味噌とか醤油だと仕込んでから一年くらい熟成させないとだけれど
これなら仕込んでからものの一週間で出来上がる。
とっても手軽で、しかも栄養価の高い発酵調味料。
ほんとにオススメ。
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